12月15日、第五幼稚園の修了生、松本君に来園してもらい、幼稚園の頃のこと、現在の松本君のことについて、園児たちにお話ししてもらいました。
松本君は今19歳、大学生です。

松本君は年少の時は「すみれ組」年長では「さくら組」だったそうです。担任の先生は「長谷川先生(佐伯先生)」ですよ。
楽しかったことは「夕涼み会」「お楽しみ会にサンタさんが来てくれたこと、みんなでケーキを食べたこと」。ちょっぴり嫌だったのは、「友達とヒーローごっこの”レッド”役を取り合ったこと」だそうです。今でも、運動会のメダルやお誕生日カード、発表会の帽子などを大切に持っていてくれているそうです。とても素敵ですね。そして、幼稚園で仲の良かった友達と今でも仲良しだそうですよ。
佐伯先生も、比留間園長先生もこの頃のことを懐かしく思い出しました。
現在は、小さい時から続けている「剣道」を活かし、人のために働くことができる警察官を目指しているそうです。

最後に子ども達に「第五幼稚園が閉園してしまうのはとでも寂しいです。でも第五幼稚園で過ごした思い出は消えることはありません。これからみんなが大きくなっていく時には、楽しいことばかりではないかもしれません。大変なこともあると思います。そんな時には第五幼稚園で過ごした楽しいことを思い出して、たくましく成長していってください。」とメッセージをもらいました。
たんぽぽ組の皆さん、第五幼稚園で過ごした思い出を大きくなっても大切に覚えていてくださいね。
松本君、貴重な時間をありがとうございました!