3月24日水曜日、第47回第五幼稚園最後の修了式を挙行しました。
朝からきれいな青空が広がり、たんぽぽ組の子どもたちの修了を祝福してくれました。
子どもたち一人ひとりに、園長先生から修了証書を手渡しました。
証書を受け取るときに、将来の夢や小学生になったら頑張りたいことを、自分なりの言葉でおうちの人に伝えました。
言葉を伝える姿も証書を受け取る姿もとても素晴らしかったです。
園長先生の式辞では
コロナ禍で遊びや活動が制限された中でも、みんなが第五幼稚園最後の子どもたちとして立派にその役を果たしてくれたこと。みんなと過ごした1年間はとても素敵な思い出であること。幼稚園でたくさんの人とつながり、支えてもらったように、これからも人とのつながりを大切にしてほしいことを子どもたちに伝えました。
座っている姿、話を聞いている姿もとても立派でしたね!
お別れのことばでは、おうちの人や先生たちに幼稚園での思い出やこれからの思い
を伝えました。
閉園式の時のように、一人一人から伝えました。
自信をもって伝えることができましたね。
本番で力を発揮できるたんぽぽ組のみんなはやっぱりすごいです!
最後に園庭で担任から一人ずつ花を渡しました。
みんなの成長が嬉しい反面、幼稚園で過ごすのはこれで本当に最後なんだと、寂しい気持ちになりました。
たんぽぽ組のみんな、修了おめでとう!
小学校でも元気いっぱいなみんなでいてください。
そして保護者の皆さま、たくさんのご理解とご協力を本当にありがとうございました。地域の皆様も第五幼稚園、子どもたち、保護者の皆様、職員を支えていただき、感謝しております。
たんぽぽ組のみんなの活躍を、職員一同心から応援しています!