第八小学校の5年生との交流がありました。
毎年5年生全学級と、みさわ保育園・わかくさ幼稚園・第五幼稚園の3園が第八小学校で一緒に交流を行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス対策のため、1クラスと1園ずつで交流することになりました。
5年1組のお兄さん、お姉さん達がソーラン節を披露してくれました。
たんぽぽ組の子どもたちはお兄さんお姉さんの息のあった踊りに釘付け。
踊り終わったあとは拍手喝采でした。

その後はグループに分かれて校内を案内してもらいました。

「給食を作ってるところがあったよ。いいにおいがした!」
「保健室は、怪我をしたときに治してくれるところだって。」
「楽器がたくさんある部屋があった。ピアノも大きかったよ。」
と、校内を案内してもらったあと、お兄さんお姉さんから教えてもらったことを報告してくれました。

始めはお互いにどのように関わったらいいかわからない様子でしたが、交流の終盤にはたんぽぽ組の子どもたちからお兄さんお姉さんにかかわる姿もたくさん見られました。親しみの気持ちがもてたようです。
交流会の司会進行を自分たちで行っている姿や優しくリードしてくれる姿に憧れの気持ちももてた交流会となりました。5年1組のみなさん、ありがとうございました!
次は給食交流でお兄さんお姉さんにまた会えるのが楽しみですね。