今日は陶芸の先生、横田先生をお招きし、本物の土の粘土で陶芸を体験しました。
地域の児童館などでも指導してくださっている先生です。
これまで「ごよっち」で指導していただく機会はありましたが、全園児が体験するのは初めてです。
第五幼稚園の閉園式にお花を飾るための小さな花瓶を横田先生に教えていただきながら作ります。

先日は紙粘土を使って花瓶の形を作ることを行ってみましたが、「陶芸の粘土は土でできているんだよ。形を作って、薬をかけたら、熱い火の窯で焼くよ。そうすると固くなって、色や艶が出るんだよ。」と紙粘土と陶芸用に粘土の違いを横田先生に教えていただきました。

毎朝幼稚園の前でみんなの安全を守り、元気に挨拶をしてくれている”見守り隊”の方々もお手伝いに来てくださいました。


横田先生も、見守り隊の方々も、子どもの思いやイメージをたくさん聞いてくださり、何とか実現させてあげようと優しくサポートしてくださいました。ありがとうございました!




今日はここまで。一週間乾燥させて、来週は色付けです。
どんな仕上がりになるか、楽しみですね。