毎日水やりをしたり、花を切ったりしてお世話をしてきたマリーゴールドの花を使って生成りの生地のエコバックを染めました。役員の方々にもご協力いただき、かまどの火を使って行いました。
マリーゴールドを煮出した液につける前にバックをぬるま湯でゆすぎ、バックについているのりを落とします。

マリーゴールドの液にそっと入れます。
「マリーゴールドの液って、茶色なんだ。」「なんか面白いにおいがする。」など、液の色やにおいのことをつぶやいていました。
つけて数分するともうすでに黄色っぽく染まっているのを見て、
子どもたちからも「おおお!」と歓声があがりました。

きれいなマリーゴールド色に染まりました!

バックは子どもたちが描いた作品を入れる作品袋や、閉園式の時にお客様に資料を入れてお渡しするバックにします。バックを染めた後にはもうひとつ、作業をして完成の予定です。