1月12日、平成19年度から始まった「ごよっち」活動でお世話になったフットサルのコーチ、鵜飼さんに来ていただき、フットサルを教えてもらいました。
はじめに、鵜飼コーチから「できなくても泣かない、下を向かない、できなくて当たり前、頑張ってやればいい!!」
というお話を聞いてフットサル体験がスタートしました。

まずは、二人組になってパス練習です。フットサルでは、「足の裏」を使うのがポイントだそうです。

徐々に足の裏でボールを止めるのが上手になっていきました。

次はシュート練習です。鵜飼コーチがキーパーです。
鵜飼コーチからは「シュートが入るまで何回でも打っていい。入ったらいっぱい喜ぼう!」と子ども達の気持ちを盛り上げる言葉がたくさん!また、面白い動きで子ども達の気持ちをほぐしていきます。初めは気持ちを表しにくかった子ども達もだんだん体いっぱいでうれしさを表すようになりました。

最後は4チーム、2か所に分かれて試合です。

だんだんボールを追う勢いが増していきます!
白熱の戦い!

勝っても負けても、できてもできなくても、一生懸命やればいい!いつでも前向きに!!鵜飼コーチの熱い指導にフットサルの楽しさを感じた子ども達でした。鵜飼コーチ、ありがとうございました!